2010年03月20日
蔵の街に行ってきました。
埼玉県川越市と言えば蔵の街並みが有名です。私の住んでいる鶴岡市の荘内藩とは、因縁のある所で、藤沢周平さんの小説「義民が駆ける」にも、出てくるように、川越藩、荘内藩、長岡藩の三方国替えの話が、幕府から持ち上がったものの、荘内の百姓の反対で、立ち消えになったのだそうです。いい街並みでしたが時間がなくて、十分見学できなかったので、もう一度行ってみたいと、思っています。
Posted by 源ちゃん at
20:43
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